「〇〇を幸せに出来るのは俺しかいない。俺と結婚してください」
これが私のプロポーズの言葉でした。
今日6月24日は妻の誕生日、そして僕たち夫婦の入籍記念日です。
6月23日、掃除機をかけながら思ったこと
今、妻と子供たちはお風呂に入っていて、その間に僕は掃除機をかけながら「明日どんな投稿にしようかな?」なんて考えていました。
せっかくだから、今日は周りのことは気にせずに、自分の気持ちをそのまま言葉にしてみよう――そう思ったとき、ふと頭に浮かんだのが、夫婦には必ずある「プロポーズ」のことです。
夫婦に必ずある「プロポーズ」の記憶
そのとき相手に伝えた言葉、今も自信をもって言えますか?僕は今も心から言えます。「結婚してほしい、一緒にいてほしい」という気持ちは今も変わりません。
今もそのときと同じ気持ちでいられる?
きっと結婚したときには「相手の幸せが一番」「自分は二の次でいい」と思えたはずです。それが、仕事や子育て、親戚や実家のこと…と、どんどん生活が複雑になり、気づけば昔のように相手ときちんと向き合えないまま日々が過ぎていたりしますよね。
家族を最優先できなかった過去の自分
僕自身、30代前半までは「家族を大切にしたい」という気持ちはあったものの、結局は「仕事に追われていた」というよりも、自分から選んで仕事を最優先にしていたように思います。職場や上司に対して「家庭が一番大切です」とはなかなか言えなかったからです。
気づきと変化 — 大切なものは何か
でも今は違います。「一番大切なのは妻と子供たち」、その次に仕事。そのことを、自分の中でしっかり軸にできています。そしてそれは、僕自身が成長できたからこそ。
妻にとって、子供たちにとって誇れる父親、そしてかっこいい夫でいたい。その思いが、今の僕を前に進ませています。
話があちこち飛んじゃったけど、今日一番伝えたいことはこれです。
結婚記念日に改めて伝えたいこと
昔、好き同士だったから一緒になった二人。その気持ちに今もきちんと向き合えていますか?相手が一番大切だと態度で示していますか?
夫婦関係を見つめ直すきっかけに
もし今、少しでも現状を変えたいなと感じているなら、きれいな言葉じゃなくてもいいから、自分が思ったことをそのまま相手に伝えてみるといいと思うんです。
今からできる、夫婦の絆を深める一歩
大事なのは、自分から一歩踏み出すこと。「相手がどう思うか」はやってみなければわかりません。後悔するくらいなら、先に行動して伝えてみる。
どんな小さな一歩も、きっと夫婦にとって大きなきっかけになります。
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