「明日は授業参観日。ワクワクしすぎて寝られないのは、親の方かも。」

family

明日は、我が家にとってちょっと特別な日。

長女(小3)は進級して初めての授業参観。

次女(小1)は、なんと人生初の授業参観です!

そんな「晴れ舞台」に向けて、今夜の我が家はちょっとソワソワ。

むしろ、いちばんテンションが上がっているのは…たぶん親ふたりです。笑

子どもたちの成長を感じる前夜

思い返すと、春からの数ヶ月だけでも、子どもたちは本当にいろんなことを経験してきました。

長女は、新しい先生やクラスに戸惑いながらも、徐々に慣れてきて最近は「今日は◯◯ちゃんと図工のペアだった」と嬉しそうに話してくれたり。

次女は、初めての小学校生活に全力で向き合いながら、毎日しっかり歩いて登校してくれるようになりました。

朝のバタバタの中で「行ってきます!」とランドセルを背負う姿に、日々ジーンとしてしまいます。

そんな2人が、明日どんな顔で教室に立っているのか。

どんな授業なのか、どんな友だちと座っているのか。

普段見えない“学校での顔”を垣間見られる授業参観は、親にとっても大きなイベントです。

授業参観は“家族イベント”。だからこそ夫婦も全力

ちなみに、我が家では**「授業参観=有休死守」**がルール。

「当然行くでしょ?」と、スケジュールは早めに確保。

会社にも根回し済み。笑

そして、授業参観後は、久々に夫婦で2人ランチを予定しています。

どこに行く? 何食べよう?と、ちょっとしたデート気分。

子どもたちの姿をしっかり目に焼きつけて、

その余韻のまま夫婦で感想戦しながら食べるランチって、最高に贅沢なんです。

「◯◯が手を挙げて発表しててびっくりしたね」

「□□ちゃんの隣で楽しそうだったね」

なんて、家族の話で盛り上がれるのも授業参観ならでは。

親バカでもいい、明日は泣いてもいい

親になってから、「当たり前の日常」がどれだけ尊いかを、何度も感じてきました。

大きな行事じゃなくても、子どもが今日をがんばっているだけで、私たちは十分に感動できる。

明日、どんな姿を見せてくれるのか。

どんな感情がこみ上げてくるのか。

すでにウルっときそうな自分がいます。笑

寝なきゃいけないのに、気持ちがそわそわして眠れない。

それもまた、親バカの幸せな副作用ですね。

最後に一言

みなさんは、授業参観でどんなエピソードがありますか?

「うちもそう!」と思った方、コメントで教えてもらえると嬉しいです😊

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