2009年6月24日
「あなたを幸せにできるのは自分しかいない。おじーおばーになっても一緒に過ごそう」
これが、私のプロポーズの言葉でした。
あれから14年——。
いまも変わらず、私は妻のことが大好きです。
【日常の一コマ】
さっき、妻の足の甲に頭をのせて寝ていたら……
長女に思いっきり蹴られました(笑)
【性格のちがいが、魅力】
私はというと、スーパーポジティブ。
物事を深く考えず、直感で動くタイプです。
一方、妻は——
私にない感性や視点をたくさん持っていて、そこがとても魅力的。
【妻のこと】
妻は、障害者手帳を持っています。
それは、出生時の医療ミスが原因でした。
私には想像もつかないような、つらくて苦しい経験もたくさんしてきたと思います。
でも、そんな中でも——
妻の「好きなところ」
- 上辺じゃなく、本質的に人に優しい
- 障害のある人にも偏見が一切ない
- 美人でかわいい
- 方向音痴じゃない(←地味にすごい)
何より、自分にないものをたくさん持っている。
【運命と感謝】
妻は、結婚をあきらめていた時期もあったそうです。
子どもを持てるなんて、思っていなかったとも。
でも、私は「自分のおかげ」とは一切思っていません。
ただただ——
「出会ってくれてありがとう」
「選んでくれてありがとう」
その想いだけです。
【これからも】
お互いに尊重し合える関係が築けていると、あらためて感じます。
これからも、
家族第一・妻第一主義で生きていきます。
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