「小学校の個人面談と、コストコと、夫婦でゆっくりできた一日。」

child rearing

早朝、ちょっと特別な予感で目が覚めた

7月22日 午前5時50分。

なぜか自然と目が覚めました。まだ家族はみんな寝ていて、静かな朝。窓から差し込む光がちょっとだけ柔らかくて、「今日は良い日になりそうだな」と感じる朝でした。

今日は、長女と次女の小学校で個人面談があります。

普段なかなか先生とゆっくり話す機会もないし、学校でどんなふうに過ごしているのか、どんなことを感じているのか、親としてはやっぱり気になるものです。

どんな話が聞けるんだろう?

ドキドキとワクワクが入り混じった気持ちで、少し早めに家を出ました。

個人面談で感じた、子どもたちの成長

まずは長女の面談から。

先生の話を聞いていて、思った以上にしっかりしていることに驚きました。

「お友達に優しくて、意見もハッキリ言える子です」との言葉に、うるっときてしまいました。

次女については、「おっとりしているように見えて、実は芯が強い」と。

家では甘えん坊な姿をよく見せるけど、学校では自分なりに頑張っていることを知って、思わず胸が熱くなりました。

最近熱性けいれんで入院して以降、ずっと心配だったけど、学校でもいままで通り友達と楽しそうに遊んでいますと先生から聞けてとっても嬉しく思い。

また次女が一番頑張ったんだなと強くおもいました。

普段家で見る子どもたちと、学校での顔はやっぱり少し違う。

それでも「ちゃんと育ってるんだな」と感じられる、ありがたい時間でした。

コストコで感じた、夫婦の小さな幸せ

面談が終わったあと、そのまま妻とふたりでコストコへ。

我が家は5人家族。消耗品や食料の買い出しも、それなりの量になります。

コストコの広い店内を、カート押しながらゆっくり歩く時間。

普段は子どもたちも一緒で、にぎやかで楽しいけれど、今日はふたりだけ。

「これ、最近減り早くない?」「あ、ティッシュ忘れずにね」と、なんてことのない会話が心地いい。

夫婦ふたりでこうしてゆっくり買い物できるって、当たり前じゃないんですよね。

子育て真っ最中の我が家にとっては、ちょっとした贅沢時間。

そんな時間をくれた子どもたちに、感謝したくなりました。

“いつも”のありがたさに気づく

家に帰ると、子どもたちが「おかえりー!」と元気に出迎えてくれる。

コストコで買ったお菓子を見て、テンションが一気にあがる子どもたち。

結局、みんなでお菓子パーティーみたいになりました。笑

忙しい日々の中で、ついつい「今日も疲れた」「あれもこれもやらなきゃ」と思ってしまうけど、

こうして“普通の一日”を大切にできる時間があること自体が、幸せなんだと思いました。

おわりに

今日は、ちょっと特別な一日でした。

朝早く目が覚めて、子どもたちの成長を感じて、夫婦でのんびり買い物をして。

何気ないようで、かけがえのない時間。

日常の中には、小さな幸せがたくさん転がっていて、

それに気づける心の余裕を持つことが、今のわたしにとっての目標なのかもしれません。

きっとまたバタバタした毎日が戻ってくるけど、

そんな中でも「今日もいい日だった」と思える時間を大切にしていきたいです。

小学校の個人面談で感じた子どもの成長と、夫婦で過ごす穏やかな時間」

コメント

タイトルとURLをコピーしました