きっかけは夕食後のユンタクタイム
わが家の毎晩恒例「ユンタクタイム(沖縄方言で“おしゃべり”)」。
ご飯が終わったあと、家族みんなでダイニングに残って、その日の出来事や雑談でワイワイ盛り上がるのが日課です。
ある日の話題は、「もし家族をドラえもんのキャラに例えるなら、誰が誰になるか?」。
軽い冗談で始めたこのテーマが、まさかここまで盛り上がるとは思ってもいませんでした。
ジャイアン=妻、で全会一致!?
まず誰が“ジャイアン”かという話になり、全員一致で「ママ(妻)だね!」となりました(笑)。
理由はシンプル。「一番強いから」。
そして、「たまに理不尽なことで怒るから」。
でも実は、ジャイアンって“仲間思いで情に厚い”一面があるのをご存じですか?
そこも含めて、家族の中心である妻にぴったり。
補足すると、家族の予定管理から子どもたちの健康、食事まで全部気を配ってくれているのが妻です。
見た目はジャイアン(?)、中身はスーパー母ちゃんなのです。
のび太=私、という現実
次に私。
「パパはのび太でしょ〜!」と娘たちに言われてしまいました。
理由は…「いつもママに怒られてるから」。
……うん、何も言い返せません(笑)
でも、のび太って実は「人の痛みがわかる」「優しい」「意外と行動力がある」って評価もあるんですよ?
そういう良い面での“のび太”だと信じたい…。
長女のスネ夫感が絶妙だった話
長女はスネ夫。
これは我が家の中でも「的確!」と納得の判定。
というのも、妻の隣にいることが多く、ママの意見にすぐ乗っかる。
たとえば、私と次女が遊んでいると、「ママがダメって言ってたよー」と口出ししてきたりするあたり、まさにスネ夫(笑)
でも、社交的で要領が良くて、ちゃっかり者なところもあるのが長女らしさ。愛嬌たっぷりです。
次女はまさかのドラえもん
次女は「顔が丸いから」という理由でドラえもんに決定。
これには本人も爆笑。
でも実は、ドラえもんのように周りを癒やす存在で、みんなにとっての潤滑油のような子です。
笑いながらも、なんだか納得。
末っ子三女はやっぱりあのキャラ
三女は「しずかちゃん」。
これは家族全員がすぐに納得。
やっぱり一番下の子って、どこかみんなに可愛がられて、自然と“アイドル”ポジションになりますよね。
優しいし、よく笑うし、そしてよく泣く(笑)
まさにしずかちゃんのイメージそのまま。
まとめ:キャラ設定を通して見えた“家族のカタチ”
たかがキャラ当て、されどキャラ当て。
こうやってワイワイ家族のことを話して笑える時間があるって、すごくありがたいことだなと感じました。
キャラに例えることで、なんとなく家族の性格や立ち位置も再認識できた気がします。
そして何より、子どもたちがこんなに人をよく観察しているということにも驚きました。
もし読者の皆さんも、家族をアニメのキャラクターに例えてみたら、新たな発見があるかもしれませんよ♪
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