『4歳になったから、もう赤ちゃんパンツいらないよ』

child rearing

そんな三女の言葉に、ちょっと感動した週末でした。

我が家の洗濯ルーティーン

我が家では、金曜日の夜は“洗濯しない日”と決まっています。

理由は単純。土曜日の朝に、まとめて洗濯してからコインランドリーへGO!

そのままコストコに行って、週末の買い出しをするというルーティーンです。

突如発生!おむつ事件

…が、今週の土曜日はちょっとした「事件」から始まりました。

洗濯が終わり、私が子どもたちと出かける準備をしていると──

「ちょっとぉぉぉーーー!!!💢」と妻の叫び声が浴室から。

なにごとかと思ったら、洗濯物が真っ白い謎の粉まみれ。

犯人は…おむつ。

しかも、使用済み。

「誰だぁ〜?」と声を上げるまでもなく、

おむつをしているのは三女だけ。

三女はというと、知らん顔してテレビに夢中(笑)

妻は怒りと後悔でごちゃ混ぜに。

「ちゃんと確認すればよかった…でも…あぁああああ!」と。

家族で黙々と汚れ落とし作戦

洗濯物は、おむつの中身でベタベタ。

私たちは浴室と洗面所に分かれて、衣類を1枚ずつ手洗い開始。

唐揚げ粉でもまぶしたかのような服たちを、無心で洗う土曜の朝。

三女には「おむつは使ったらすぐゴミ箱ね!」と、しっかり伝えました。

小さな成長に感動の朝

その翌日、日曜日の朝。

こっそり三女の様子を見ていると──

おむつを脱いで、ちゃんと自分でゴミ箱に捨ててる!!

成長してるやん…!

そして、その日の保育園への送り道で、三女がぽつり。

「4歳になったから、赤ちゃんパンツもう買わなくていいよ?」

えっ…まじで?

いや、もうその一言でなんか全部報われた気分。

たかがオムツ、されどオムツ。

まとめ:失敗から学ぶ子育てのヒント

洗濯物にまみれた“事件”が、三女のちょっとした成長につながったと思うと、疲れも吹き飛びます。

もちろん、怒る時は怒るし、困った時は手間がかかるけど──

我が家では「怒る」→「話し合う」→「見守る」この流れを大事にしています。

いつも完璧にできているわけじゃないけど、

子どもって、ちゃんと見て、感じて、考えてる。

だからこそ、「次はどうするか」を一緒に話していくことが、

子どもの“自分で動く力”につながる気がしています。

さて、あなたのご家庭でも、

こんな「洗濯あるある」や「えっ、そこ成長してたの⁉」って瞬間、ありますか?

もしよければ、あなたのご家庭の“思わず笑った失敗”や“子どもの成長の気づき”をコメントで教えてくださいね☺️

きっと、だれかの「うちだけじゃなかった〜」という安心になると思います✨

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