ママ不在の夜、パパ奮闘。子ども3人とのにぎやかな夜

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妻の飲み会、いってらっしゃい!

今日は、妻が飲み会に出かけた日。

我が家にとって、年に数回ある“ママ不在の夜”です。

妻から「今週、飲み会あるから〜」と聞くと、私はいつも「いってらっしゃい!」と即答。

心の底からそう思っています。

日頃から家事も育児も仕事もフル回転で頑張ってる妻。

たまの息抜き、全力で楽しんできてほしいと思ってます。

子どもたちと外食、それぞれの“お気に入り”

そんな日は、夕飯は**ほぼ100%「すき家」**です(笑)。

三女・次女は「お子様カレーセット」一択。

長女は牛丼並盛り。私は…ちょっとだけコンビニに寄って、晩酌用の刺身やつまみを調達します。

帰宅後は、子どもたちのお風呂タイム。

ワイワイ騒ぎながら3人を順番に入れて、髪を乾かし、パジャマを着せて、ようやく一息。

お風呂とビデオ通話。日常にある優しさ

そして寝る前の恒例行事、「お母さんにおやすみビデオ電話」。

ママの顔を見てホッとする子どもたち、そして疲れてるはずなのに笑顔で応じる妻。

このやり取りが、我が家の温かさだなぁと思います。

子どもが寝たあとは、父のひととき

子どもたちが寝たあとは、父の時間。

テレビをつけながら、ひとりで刺身をつまみに晩酌タイム。

…のはずが、完全には気が抜けません。

なぜなら、妻の“飲み会伝説”がいくつかあるからです(笑)。

やらかし事件簿。笑って語れる妻の武勇伝

まず、「運転代行で帰宅後、車の中で寝てた事件」。

冬の寒い夜だったので、私が気づかなければ風邪を引いていたかもしれません。

次に、「おんぶ事件」。

タクシーで帰ってきたものの、歩けない状態の妻を運転手さんに謝ってからおんぶして玄関まで運びました。

極めつけは「風呂場で寝落ち事件」。

帰宅後、いつものようにお風呂に入っていると思ったら、あまりに長いので様子を見たら、浴室でぐっすり…。

最後に。パパとして、夫として、思うこと

そんなこともあり、私は眠くても起きて待つようにしています。

でもね、そんな“やらかし”すらも、全部含めて妻が大好きなんです。

彼女は日々たくさんのストレスを抱えて、誰にも見せず頑張ってる。

だから、たまの飲み会くらい、思いっきり楽しんでほしい。

ちゃんと帰ってきてくれさえすれば、それでいい。

今夜も、おかえりって言える準備をして、待っています。

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