三女の弁当会。朝のキッチンは妻が主役

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明日は三女の弁当会!我が家の準備スタート

明日は、三女(保育園)の弁当会。

子どもにとっては特別な一日。だから、私たち親にとっても“ちょっと特別な夜と朝”になります。

出勤前、妻と電話で「今日の夜、どうする?」とおかず会議。

冷凍庫にあったエビを使って、エビマヨをメインにすることに決定!

夫婦の“おかず会議”は通勤中に開催

我が家のお弁当会議は、LINEよりも電話派。

今日は出勤途中に「エビを小さく切ってエビマヨにしようか」と私が提案。実はこれ、以前妻に言われたことの受け売りなんですけどね。笑

でも、そのことをちゃんと覚えてた自分を、ちょっと褒めたくなってドヤ顔気分。

妻は「そうだね」とサラッと返してくれましたが、心の中でガッツポーズしてたのはここだけの話です。

エビマヨに込めた、ちょっとした父の成長

料理の腕はまだまだ妻に遠く及ばないけれど、

「子どもが食べやすいか?」「好きな味になってるか?」を意識できるようになってきた気がします。

ちょっとしたことかもしれないけど、こういう小さな“父の成長”を自分で実感できるのも、子育ての醍醐味かもしれません。

おかずラインナップ:アジフライ、卵焼き、ブロッコリー

夕食で子どもたちに好評だったアジフライも、お弁当に決定。

これも妻と相談して決めました。

さらに、定番のハート型卵焼き。

そして野菜枠にはブロッコリー。三女は野菜があまり得意ではないけど、ブロッコリーだけはなぜか食べてくれるんです。

朝の弁当タイムは妻が主役に変わった理由

実は、昔は私が早起きして弁当を作ってたんです。卵焼きも詰める作業も。

でもある日、妻が担当してみたら…もう見た目が全然ちがう。

色もバランスもキレイで、まるでインスタ映え!

それ以来、我が家の朝のキッチンは、妻が主役です。

私はコーヒー淹れながら見守ってます(洗い物は担当してますよ!)。

私は“キャラ弁担当”。実はキティーが得意です

そんな私にも得意なことはあります。

そう、キャラ弁。

実はキティー弁当、得意なんです。

ごはんで顔を作って、のりで目とヒゲをつけて…なかなかの完成度ですよ?(自画自賛)

「パパが作ったキティーちゃん、今日もいたよ!」と三女が報告してくれると、心の中でガッツポーズしてます。

家族でつくるお弁当。誰のためでもない、うちの物語

夜は夫婦でキッチンに立ち、朝は妻が仕上げる。

たったひとつのお弁当に、家族のいろんな時間と気持ちが詰まっています。

完璧じゃないかもしれないけど、

“うちの子が喜んでくれるか”を一番に考えたお弁当です。

おわりに:三女の「おいしかった!」が聞ける朝を目指して

この記事は、私が会社からの帰り道にスマホでメモしていた投稿ネタです。

家に帰ったら、妻とキッチンに立ってエビマヨを仕込み、

明日の朝は妻が早起きして仕上げる。

そして三女がニコニコしながら空のお弁当箱を持って帰ってきてくれたら…それだけで今日も明日も頑張れます。

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