長女の一輪車特訓に刺激を受けて、父は“課長昇格”を目指すことにしました!

child rearing

9歳の誕生日プレゼントは「一輪車」

6月28日、長女が9歳の誕生日を迎えました。

誕生日プレゼントに選んだのは「一輪車」。

「わたし、これが欲しい!」と迷いなく言ってきたその目に、決意のような光を感じた気がします。

そしてさっそく、家の外で一輪車特訓スタート。

長女のチャレンジが始まりました。

姉妹バトル勃発!でもその先に…

もちろん想定内でしたが、特訓開始早々、次女とのバトルが勃発(笑)

「わたしもやりたい!」「これ、わたしの誕生日プレゼントだよ!」と、双方一歩も譲らず。

いつものことですが、こうやって喧嘩しながらもちゃんとお互いに順番を守っていく姿を見ると、「家族っていいな」と改めて感じます。

親として、見守るバランスもなかなか難しいんですけどね(笑)

壁を支えに何往復も、炎天下の努力

炎天下のなか、壁を手で支えながら何度も何度も往復する長女。

うまくいかなくても、転びそうになっても、「乗れるようになりたい!」という気持ちがこちらにまで伝わってきました。

汗をかきながら、何本も何本もチャレンジするその姿。

親バカですが、本当に感動しました。

目指すは「クリスマス会での一輪車披露」

話を聞くと、どうやら今年のクリスマス会で「一輪車の出し物」があるらしいんです。

「私もそこで上手に乗れるようになって、出し物やりたい!」と話してくれました。

目標があるって、こんなにも人を動かすんだなと実感。

しかも、まだ9歳。純粋に「やりたい」という気持ちで突き進むその姿勢には頭が下がります。

子どもに教えられた“チャレンジする心”

子どもの成長を見守っているはずが、いつの間にか子どもに教えられていることの方が多い気がします。

今回もそうでした。

長女の一輪車練習を見ていて、自分の胸の内を見つめ直しました。

「最近、新しいことにチャレンジしてるかな?」

「仕事で現状維持に甘んじてないか?」

…正直、ちょっと守りに入ってたかも。

父の新たな決意「昇格目指してやるぞ!」

だから決めました。

長女がクリスマスまでに一輪車をマスターするのなら、

父は年内に“主任から課長へ昇格”を目指す!

もちろん、子どものようにスイスイとはいかないけど(笑)

自分にできることをやってみよう。仕事への姿勢も、業務改善も、チーム貢献も。今の自分にできる“最大限”を出していきたいと思います。

子どもが一歩を踏み出した姿を見て、自分も踏み出す。

家族の中で、そういう連鎖があるって素敵だなと、心から思いました。

結び:みなさんの「家族チャレンジ」教えてください!

今回は、長女の一輪車練習をきっかけに、父も昇格チャレンジを決意した話でしたが、

皆さんのご家庭では、子どものチャレンジに感化された経験、ありませんか?

「うちもそれある!」

「子どもに背中押された」

そんなエピソード、ぜひコメントやシェアで教えてくださいね✨

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