1LDK家族5人暮らしのリアル:狭いけど、心は広く。

child rearing

「秘密」と言うとちょっと大げさかもしれませんが、今日は我が家の暮らしについて少しご紹介したいと思います。

我が家は、父・母・長女・次女・三女の5人家族。

現在住んでいるのは、なんと 1LDKのアパート。大◯健◯のごく一般的な広さの物件で、特別広いわけではありません。というか、むしろ狭い。

「え? 5人で!?」「どうやって寝てるの?」「自分の部屋ないの?」と驚かれることもありますが、我が家としてはいたって普通の感覚で毎日を過ごしています。

もちろん、狭いなりの工夫や慣れは必要です。でも、困ってるかと聞かれたら、全然そんなことはないんです。

【掃除は夫婦で分担。だから回る】

狭いと掃除が楽——これは確かに大きなメリット。

とはいえ、「掃除は妻に任せっきり」などとドヤ顔はできません(笑)

我が家では、夫婦でうまく分担して日々の家事を回しています。

狭いからこそ、役割分担も明確で、自然とチームワークも育っていく気がします。

【家族の距離が近すぎて】

1LDKで5人暮らすと、何が起きるか?

それは「距離が近い」ことによる恩恵と課題、両方が発生します。

たとえば、次女と長女はビチバチ🔥

お互いを意識しすぎて、すぐ火花が散るんです。

でもそれも含めて、子供たちが“生きたコミュニケーション”を学んでいるんだと思えば、決して悪いことじゃない。

三女も含めて、みんながいつも同じ空間で過ごすことで、「家族ってなんだろう」「思いやるってどういうこと?」を日々体感しているのかもしれません。

【部屋がないけど、心はある】

正直言えば、自分の部屋がほしいと思うこともあります。

でも、結婚して子供ができた今、家族の中での自分の優先順位は最下位。

それが嫌かというと、そんなことはありません。

もちろん、いつかもっと広い家に引っ越して、自分の小さな書斎でもあれば嬉しい。

でも今は、家族が楽しく・元気で・笑って暮らせてることが一番の幸せです。

【モーマンタイ(問題なし)な日々】

他人の目を気にすれば、1LDKで5人暮らしなんて「恥ずかしい」と感じるかもしれません。

でも、我が家はそう思いません。

この暮らしの中に、家族の絆と笑いが詰まっているから。

「広さ」じゃなく「濃さ」で生きている——それが我が家のスタイルです。

【結び】

皆さんのお家には「ちょっとした秘密」や「独自ルール」ってありますか?

狭くても、バタバタでも、モメることがあっても「うちはうち」って胸を張れる、そんなご家庭のエピソードがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね😊

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