共働き家庭の夜って、どんなふうに過ごしてますか?
我が家は小学生2人と保育園児がいる5人家族。
今日は、我が家の【リアルな家事分担】をタイムスケジュールでご紹介します。
【19:30】帰宅すると…
仕事を終えて帰宅すると、妻は台所でお弁当箱や水筒を洗ってくれている。
子どもたちはというと、テレビやスマホに夢中…。
正直、ランドセルや水筒が出しっぱなしなのが気になる。
「おーい、片付けて〜」と声をかけるけど、返事なし。
本当は子どもたちに片付けさせたい。
でも、早く妻を手伝いたいから、結局自分で片付けてしまう。
【19:45】台所で二人並んで料理
冷えた缶チューハイをプシュッと開けて、「お疲れさま〜」と乾杯
この日は唐揚げ!子どもたちのテンションも上がるメニュー。
キッチンでは夫婦で自然と役割分担。
妻が下ごしらえ、私が揚げ係。
【20:30】やっと夕食タイム
いつも最後に食べ終わるのは長女。
テレビを見ながらの「ながら食べ」で時間がかかるタイプ(笑)
食後はそれぞれの「ゆんたく(おしゃべり&まったり)タイム」。
私はその間に食器洗い、妻は洗濯機を回す。
【21:30】お風呂&掃除タイム
子どもと妻が先にお風呂へ。
私はその隙に掃除機をかける。
そして待望の“ひとりゆんたくタイム”…10分くらい(笑)
お風呂が空いたら、今度は私が子ども達と入る。
出たら、妻が一人ずつドライヤーで髪を乾かしてくれる。
【22:00すぎ】寝かしつけ&洗濯
子どもたちを寝かしつけるのは妻。
その間に、私は洗濯物を浴室乾燥機に干す。
我が家は外干しゼロ派。天気も気にしないのでラク!
干し終わったら、リビングで再び夫婦の「ゆんたくタイム」。
【23:00】就寝〜そして朝へ
私は23時ごろ就寝。
妻はもう少し起きていることが多い。
【朝のルーティン】
- 6:00 私起床 → 洗濯取り込み、食器片付け、水筒準備、自分の身支度
- 6:10 妻起床 → 朝ごはん&お弁当作り
- 6:30 私が子どもたちを起こす
- 7:10 私&三女が出発
- 7:15 妻&長女次女が出発
気づきと実用ポイント
・“完璧な分担”ではなく、“助け合う家事”が我が家のスタイル
・夫婦どちらかが疲れていたら、もう一方が自然にカバー
・「ありがとう」と「お疲れさま」があるだけで、ぐっと家事が楽になる
まとめ
我が家の家事分担は、決してマニュアル通りじゃない。
でも、「今日も家族を支え合えたな」と思えることが、いちばんの満足。
完璧じゃなくていい。
手抜きもある。でも、お互いへの思いやりがあればきっと大丈夫。
「我が家のカタチ」で、家事をまわしていきましょう。
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