我が家は共働き。
私は三女(保育園)を送り届けてから出勤し、
妻は長女・次女(小学生)を送ってから出勤しています。
毎朝バタバタですが、
妻が小学校への送りを終えたタイミングで、必ず電話がかかってきます。
その電話は、だいたい5分程度。
でも私達夫婦にとっては欠かせない時間なのです。
話すことは、だいたい2つ
- ひとつめは、子どもたちの様子の報告。
「三女、今日は大好きな先生がいたから、いつものタッチとかバイバイとかしないで、すたすた歩いていきよったよ」
「長女、次女今日も車で喧嘩してた」
......など、送り届けたときの小さな出来事を共有します。
お互いに「そうだったんだ」と知ることで、
ちょっと安心したり、心の準備ができたりします。
- ふたつめは、”今日の晩ごはん何にする?”という相談。
冷蔵庫の残り物の確認や、子どもたちのリクエスト、仕事の忙しさをふまえて、
無理ないメニューをざっくりきめます。
「たった5分」だけど、「なくてはならない5分」
忙しい中でも、
ちゃんと夫婦で”話す”時間って、意識しないとすぐ消えてしまうもの。
たった5分でも、その日の家庭の流れを一緒に作っている感覚が持てて、
結果的に子育ても家事もスムーズになる気がします。
あなたには、毎朝の”小さなルーティン”ってありますか?
我が家は、これからもこの5分を大切にしていきたいと思っています。
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