寝かしつけって、親にとっては“地味だけど大事な時間”。
でも、あの数分で毎晩いろんなドラマが起こります。
寝かしつけタイム=夫婦のご褒美時間
わが家も例に漏れず、夜は寝かしつけが一仕事。
子どもたちが寝た後は、やっと訪れる“夫婦のゆんたくタイム”──のはずなんですが…。
「一緒に寝よ〜!」
「パパ、来て〜!」
子どもたちからのラブコールが飛んできます(笑)。
甘えん坊三女と“父の特権”
特に甘えん坊なのが、6月で4歳になった三女。
長女・次女は「自分のペースで寝る」感じなのに対し、
三女はとにかく“添い寝命”。
寝かしつけ担当が私のときは、子どもたちよりも真っ先に寝てるらしい(笑)。
妻には「寝かしつけじゃなくて、あんたが寝かされてるよ」と突っ込まれ…。
しかも「イビキがうるさい」とクレームまで(笑)。
子どもたちに聞いても、「パパ、うるさいよ」と素直すぎる感想。
一方で、妻が寝かしつけ担当のときは、子どもたちが寝たあとにちゃんと起きてきて、
2人でゆんたくする時間を確保できているらしい。
──この差は何なんだ(涙)
まさかの卒業宣言で父ブルー…
でもある晩、事件が起きました。
「パパ、今日は来なくて大丈夫。ひとりで寝れるよ」
…え?
三女の口から、まさかの**“父不要宣言”**。
つい数日前まで「パパがいい〜」と泣いてたのに?
…正直、嬉しい。
でも、寂しい。
これは“成長”なんですよね。
オムツも卒業した三女は、言葉も急激に増えてきて、
気づけば「あれ?もう赤ちゃんじゃないんだな」って。
そう思うと、ちょっとブルーになるパパ。
子どもの成長は寂しさも嬉しさも連れてくる
いつまでも小さくてかわいい三女のままでいてほしい気もするけど、
ちゃんと自分の力で一歩ずつ、成長してるんだなと。
我が家の子育ては、完璧じゃないです。
手探りだし、私も妻に怒られてばかり(笑)。
でも一緒に向き合って、一緒に笑って、少しずつ進んでる。
子どもって、本当に“宝物”だなと改めて実感します。
みんなの寝かしつけあるある、聞かせてください
あなたのおうちでは、寝かしつけってどんな時間ですか。
「子どもが寝たあとの夫婦時間が楽しみ」
「甘えん坊すぎて寝かしつけに2時間コース…」
「急に“自分で寝る”って言われて寂しくなった」
…そんな“寝かしつけあるある”、ぜひコメントやシェアで教えてください♪
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