はじめに
家族5人で暮らす我が家。
普段の家事や育児は基本的に妻が主導ですが、料理に関してはわたしも割と前向きに取り組んでいます。
そんなある日のキッチンで、思わぬ“説教タイム”が訪れたので、その出来事を綴ってみます。
わたしの料理事情
わたしは料理をするのが好きです。
特に「切る」「焼く」「揚げる」といった工程は楽しくて、
YouTubeで料理系の動画を見ては「次はこれ作ってみよう」とワクワクしたりしています。
子どもたちに「パパの唐揚げおいしい〜!」と言われた日なんて、もうテンションMAXです。
妻のひとこと「コンロ綺麗だと思わない?」
ある日、いつものように料理を終えて、
「今日のはうまくできたな〜」なんて満足していたところ。
妻「台所、綺麗だと思わない?とくにコンロ周り」
一瞬、なんの話だろう?と思いましたが、すぐに察しました。
これはまさかの説教タイムの予兆。
料理と掃除、どこまでが“家事”なのか
妻「ご飯作ってくれるのはありがたいよ。だけど掃除までちゃんとして!」
ズバァァンと入ったストレートパンチ。
わたしは一応、終わったあとに跳ねた油をキッチンペーパーで拭いたりしてるんです。
でも、それは「掃除」とは言えないらしく、
妻「お前のは掃除って言わない。綺麗になってないから私が毎回掃除してるんですっ!」
まさにカウンターの左ストレート。
わたし、KO負けです。ハイ。
夫婦だからこそぶつかる、でも
夫婦って、他人同士が一緒に暮らしてるから
価値観や「当たり前」がぶつかる場面も多いですよね。
でも、そこで大事なのは「理解しよう」と思える気持ち。
たとえストレートに文句を言われたとしても、
「それだけ家のことに向き合ってくれてるんだな」と思うと、素直に感謝したくなります。
終わりに:掃除も含めて“料理”だと気づいた日
今回のやり取りで思ったのは、
料理って「作って終わり」じゃないんだなってこと。
使ったら洗う、汚したら拭く。
それも全部ひっくるめて料理だと、やっと腑に落ちた気がします。
再認識したことがあります。
妻は思ったことは我慢せずになんでも吐き出します。
ふっと思ったのは、世の中、いがいと旦那さんに文句言いたこともあるけど我慢している夫婦もいるのでは?
夫婦の関係性もあっての事なので私がとやかく言うことではないけど、心の中に我慢ばかり溜め込むと良くないと思う。
私の妻はストレートすぎるけど、世の中の奥さんも我慢することを少し解放したらよいと思った。
改めて言わせてください。
わたしの妻は世界一です。
異論はみとめません! 笑
これからは「掃除までが料理」という意識で、頑張っていこうと思います。
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