唯一わたしが威張れること ~週末のバランスゲーム対決~

child rearing

久しぶりのブログ更新

お久しぶりです。

仕事やプライベートがバタバタしていて、なかなか更新できずにいました。

書きたいネタは日々たくさんあるのに、気づけば数週間があっという間に過ぎてしまうんですよね。

今日は、そんな忙しさの合間にあった、ちょっとした週末の家族の出来事をお届けします。

週末の家族時間

週末は、家族みんなで過ごせる貴重な時間。

外に出かけることもありますが、この日は特に予定もなかったので、家でゆったりと。

「何かゲームしよう!」という子どもたちの一声から、我が家のちょっと変わった遊びが始まりました。

我が家オリジナルの「バランスゲーム」

ゲームといっても、特別な道具は要りません。

今回使ったのは、掃除道具の小さなほうき。

それを手のひらに立てて、倒さないようにバランスを保つというシンプルなルールです。

一見地味ですが、やってみると意外と難しい。

ちょっと手首がぶれただけで「コトン」と倒れてしまうので、集中力と微妙な手加減が求められます。

これはわたしの得意分野!

このバランスゲーム、実はわたしの得意分野なんです。

学生時代から、教室の掃除の時間にふざけてやっては、友だちに「なんでそんなにできるの?」と驚かれていたくらい。

ゲーム開始。

まずは長女、三女…そして妻も挑戦しましたが、数秒で終了。

「うわー、むずかしい!」と笑いながらほうきを倒します。

そしてわたしの番。

スッと立てて、ゆっくりと手の位置を微調整しながら…10秒、20秒、30秒…

家族から「おおー!」という歓声が。

家族のリアクションと小さな優越感

「お父さん、めっちゃすごいじゃん!」

日常生活で、家族からこんな風に褒められることはそう多くありません。

料理は妻の方が上手だし、片付けもスピードでは敵いません。

でも、このバランスゲームだけは、わたしの天下。

正直、誰の役にも立たないスキルですが(笑)、こうやって「すごい!」と言ってもらえる瞬間は、妙に嬉しいものです。

家族時間がくれるエネルギー

こうして、週末の夜は笑い声であふれて終わりました。

わたしにとっては何気ない時間ですが、仕事で疲れていても、このひとときがあるだけで元気になれます。

この「唯一威張れること」をきっかけに、これからも家族との遊びをいろいろ発掘していこうと思います。

次は…スプーンでビー玉運び対決でもしようかな?

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